『花隠し～田舎で寝取られ孕まされ～（モゲモゲランド）』の登場人物(キャラクター)を一覧にしてみた！

野原円花（のはら・まどか）

野原円花（のはら・まどか）は『花隠し～田舎で寝取られ孕まされ～』のヒロインであり大学４年生と都会の大学に通う女子大生として登場します。

故郷の祖父の容態が悪くなりと、しばらく離れていた故郷へと戻ると、そこに出逢いたくなかった、遠い親戚である高人と出逢ってしまいます。

彼は地元の大地主の息子であり、幼い頃によく一緒に遊んで貰っていたのですが、身体が成長するにあたり、彼女を欲望の眼差しで見つめるようになってしまいます。

その視線に耐えることが出来ず、都会へと逃げた彼女に久しぶりに出逢った高人によって一服盛られ、昏倒している中で犯されてしまいます。

婚約者であるさとしを脅しに使われてしまい、逆らうことが出来ずに処女を奪われて、中出しされてしまう彼女はもう逃げられませんでした。

さとしは本編における円花の恋人であり、都会の大学に通う大学生として登場します。

本編ではこれと言った大きな活躍はする事はなく、高人の魔の手によって彼女を救う事が出来ずに奪われてしまいます。

故郷へと帰る彼女を見送り、電話をかけて連絡を取るなど心配してくれる優しさを持っているなど、どこか純朴な雰囲気を持ち合わせており、円花も彼のそんな気持ちに惹かれていました。

彼女を心の底から信頼していると、純真な部分が見受けられます。

また彼女とは、大学卒業後に結婚を約束しており、既に婚約指を送っているなど、彼女に対して共に人生を歩みたいとする気持ちを向けてはいるも、彼女の危機に気づかない鈍さが仇となってしまい、最悪な結末を迎えます。

山田高人（やまだ・たかと）は今作の竿役となる寝取る側の人間として登場します。

美形で医者をしていると、非の打ち所のない好青年のイメージがあるも、内心では円花の事を執拗に狙っていた男性であり、また彼女を自分のモノにする為に既成事実を作ろうと、彼女に薬を盛るなど、姑息な手を使う男子として登場します。

円花に対しては、彼女が幼い頃からに想いを抱いておりと、真性の歪んだ性癖を持っており、彼女を自分のモノにするならば、どんな手段も選ばないとする冷酷漢でもあり、彼女の彼氏との仲を脅迫材料にし、また家族などの関係も利用するなど、円花を心理的に追い詰めるなど卑劣な行動をしてきます。

外見は優しそうに見えても、内心は悪魔のような人物です。